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星占いときくと、朝のワイドショーの終わりに流れる１２星座なんかが思い浮かぶと思います。
星占いとはとても歴史の古い占いですが、もともとは占いだけのためのものではありませんでした。
星の動きを読み、夜空で何が起こっているのかという研究の蓄積なのです。

星座占いといえば、黄道１２星座を利用した占いなわけですが、自分の誕生星座を誕生日に見れることはないですよね。
数ヶ月のズレの原因は、大昔と今とでは星座の位置が違うということにあります。
それだけで歴史を感じられます。

そして肝心の占いは、誕生日だけで行うものではないのです。
実は、生まれた時間も利用して占うものなのです。
１２パターンしか占えないと思われがちですが、本来の星占いは、存在する人の分だけ運命を占えるものなのです。
こういう占い方はコンピューターで占えますので、そういうゲームソフトやパソコンソフトなどを探してみるのも面白いかもしれません。

当たるも八卦当たらぬも八卦といいますが、昔の人達の導き出した方程式に、自分の運命を診てもらうのも楽しいかもしれませんよ。

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